9月30日のスプリンターズSをちょっと見てみた

先週の神戸新聞杯は不的中に終わってしまいましたが、ゴールドシップは案の定強かったですね～。
管理人が知っている傾向の中で、「神戸新聞杯は日本ダービー組が優勢である」といった内容がそのまま結果として出たといった形になったので、菊花賞が楽しみです～～～。
今年のダービー馬「ディープブリランテ」に関しては菊花賞直行というローテは周知の事だと思いますが、ひょっとしたら、ゴールドシップが二冠達成するのではなんて思っています！！

今週は秋のG1戦線第1弾ともいえる「スプリンターズS」が行われますが、来週の凱旋門賞にも目が行ってしまっていますね（笑
とりあえずは目先の事から片付けていきたいと思います。

9月30日　中山11R　スプリンターズS

明日の夕方には出走メンバーが確定するから、ちょっと遅めの傾向分析になってしまうのがアレなんですが・・・。
かといって何もしていなかったわけでもなく、色々な文献を物色してたんですけどね・・・。
というわけで、ざっと傾向を見てみると、こんな感じになっています。

サマースプリントシリーズからの参戦馬が優勢
1番人気馬はそこそこ信頼出来る
逃げ馬・先行馬が狙い目
6番人気以下の馬は、よくて2着まで

まだ出走メンバーは確定していないものの、メンバーをざっと見てみると、荒れるだろうな・・・といった感じが既にしていますね（笑
管理人が思うところでは、1番人気になりそうな馬はというと、カレンチャンかロードカナロアあたりかと思いますが、外国勢がちょっと不気味ですね・・・。

他に気になった馬はというと、以下の通りです。

サンダルフォン
北九州記念でお馴染みのこの馬ですが、これまでは、右・小回りの芝1200mハンデ戦で好走していたといったイメージがありましたが、入念に乗り込まれていたせいか、展開次第では馬券に絡むのではないかといった気がしています。

ダッシャーゴーゴー
G1という舞台とは、あと一歩のところで勝てないといった悲運の馬といった感じがしますね。
サクラバクシンオー産駒であるという事もそうですが、追い切り内容がよかったみたいなので馬券には絡めようと思っていますけどね～～。

ざっと見て、こんな感じになりましたが、頭固くてヒモ荒れると感じになってきそうですね～～～。

神戸新聞杯をざっくり予想してみた・・・。

先週に引き続き、今日も、競馬予想ネタで行きたいと思います～～～。
ローズSの予想こそは外れましたが、ジェンティルドンナの史上4頭目の牝馬３冠は間違いないでしょうね～～。

23日は菊花賞という舞台に一番近いと言われている神戸新聞杯。
30日には、スプリンターズS
10月7日には、凱旋門賞
があるだけに、情報収集に忙しくなる一方といったところですが、まずは目先の神戸新聞杯から片付けていきたいと思います。

9月23日　阪神11R　神戸新聞杯

明日の夕方には出走メンバーが確定するから、ちょっと遅めの傾向分析になってしまうのがアレなんですが・・・。
かといって何もしていなかったわけでもなく、色々な文献を物色してたんですけどね・・・。
というわけで、ざっと傾向を見てみると、こんな感じになっています。

日本ダービーからの参戦馬が中心となる。
枠順による有利不利はない。
先行馬・差し馬が狙い目。
サンデーサイレンス系の長距離血統が優勢。

言うまでもなく、皐月賞1着・日本ダービー5着のゴールドシップが1番人気になるだろうという事は予想はできていますが、宝塚記念にて5着だったマウントシャスタも上位人気になるのではと見ています。
まぁ、エイシンフラッシュ・アーネストリーに先着したという時点で評価される内容だとは思いますけどね・・・。

他に気になった馬はというと、ベールドインパクトですかね～～～。
日本ダービー9着からの当該レースへの参戦となっていますが、戦績を見てみると、阪神芝コースは連対率100%となっています。
しかも、全て阪神芝外回りコースでのものとなっているので、距離が伸びるだけで問題はないと見ています～～。

ざっと見て、こんな感じになりましたが、ローズSと同じく、ガチガチ馬券になりそうな感じになってきそうですね～～～。

16日のローズＳの気になる馬を挙げてみました

今回は久し振りに競馬予想に関するネタで行きたいと思います。
今週は、3日間開催となっており、16日ローズS・17日セントライト記念がありますね～～～。
それだけではなく、WIN5に関しても16、17日と連続であるという事もあり、

ダブルＧⅡ・ダブルＷＩＮ５

といったところでしょうか・・・。
ま、このネーミングには特に意味はないんですけどね・・・。

17日に中山競馬場で行われるセントライト記念も面白そうと言えば面白そうなんですが、一番見ごたえのある重賞は、やっぱりローズSだと思います。

なので、今日はローズＳを見ていきたいと思います！！

出走メンバーが確定するのは明日の夕方あたりとなっているのですが、管理人が知っているだけの傾向をざっとピックアップしてみたいと思います！！

「春の3歳牝馬クラシック戦線に出走していた馬が優勢」
「特にオークスからの参戦馬は信頼出来る」
「阪神芝1800mと言うコース形態から、差し馬が絡みやすい」
「ダントツの1番人気は、大崩はない」
「サンデーサイレンス系の中長距離血統が狙い目」

ざっとみて、こんな感じですかね～～～。
今回で言えば、牝馬二冠を達成したジェンティルドンナがダントツ1番人気になりそうなんですケド・・。

ちょっとはしょった言い方をするならば、こうなるのではと思います。

ジェンティルドンナとヴィルシーナの一騎打ちになるのでは！？

ヴィルシーナと言えば、佐々木主浩氏の管理馬ではありますが、加奈子夫人は、この馬名と掛け合わせて「クヤシーナ」とか言っていたのを覚えています。
そんでもって、秋華賞では、「ウレシーナ」になってくれたらいいな～～。なんて事もコメントしていたような気がします。

上手い！！座布団２枚！！！
と言いたくなるような感じだったのが、色々な意味で悔しく感じているのでございますハイ。。。

ちょっと脱線してしまいましたが、本題に戻りましょう。。。

上記にて、「ジェンティルドンナとヴィルシーナの一騎打ちになるのでは！？」と書きましたが、出走メンバー確定前のメンバーを見て気になった馬はというと、ハナズゴールですかね・・・。
オレハマッテルゼ産駒ではありますが、戦績を見てみると、広い競馬場で芝右回りコースの方が好走するのでは・・・といった感じがします・・・。

ざっと見て、こんな感じになりましたが、この３頭で決まってしまいそうな勢いになってきているといったところが、なんともいえない部分でもあったりしますよね～～～。